ミドリカワ書房 メジャーデビュー!

ミドリカワ書房のメジャーデビューが正式にアナウンスされました。ミュージックマシーン(6/7付)にも掲載され、俄然注目が集まること、間違いないでしょう。

インディ時代の「みんなのうた」に未発表曲やリアレンジ曲を追加してリイシュー。ミドリカワをメジャーデビューさせたのはソニーレコードですよ。

(ミュージックマシーンより抜粋させていただきました。ソニーの判断は素晴らしい! 思わずCCCD終了時の英断を思い出してしまいました、って大袈裟ですね*1。)

いつの間にかコラム等の掲載がSME内になってたのですね。それにしても、今回のコラム、結構ツボです。皮肉入ってます。個人的にミドリカワさんと同意見です。
(チャートアクションに見る現代音楽の質量の乖離、とかでコラム書きたい意欲が個人的に沸いて来たり)

作品はインディでリリースされタワレコのフリーペーパー『bounce』でもフィーチャーされた『みんなのうた』に、プラスアルファとしてなんと全曲のPV付き!(想像できないくらい凄い) 内容をほぼ変えず−いやそれ以上に、映像集が付くことで世界観をより強固なものにさせるでしょう−いい曲を伝えんとするレーベルの姿勢には頭が下がります。

スペシャ出演といい今度のMUSIC ON!のイベント出演といい、いい状態ですね〜。また観に行こうと思います。
(スペシャ、M ON!の先見の明も偉いですよ)

みんなのうた

みんなのうた

(こちらは2004年12月発売の作品)

*1:と思ったらソニーBMGアメリカでCCCDやりはじめてるんですけど…。全く関係なくてごめんなさい