東芝EMI"セキュアCD"詳報-8/19報道より
- ITmedia『東芝EMI、「セキュアCD」導入 DRM付きWMAで楽曲保存』
- 『同社が従来から採用していたCCCDよりも制限が緩い』と表現
- AV Watch『東芝EMI、8月31日より音楽CDに「セキュアCD」を導入−専用ソフトでWMAコピー。既定回数CD-Rコピーも』
- BARKS『東芝EMI、「セキュアCD」を導入。ストーンズのアルバムなどに採用』
- 『新たなコピーコントロールCDである「セキュアCD」』と言及
- Phile web『東芝EMI、音楽CDの著作権保護・コピーコントロール機能を付加したセキュアCDを発表』
以下、AV Watch記事より抜粋。
具体的には、8月31日に発売される音楽CDの中で、THE ROLLING STONESの「ストリーツ・オブ・ラヴ」(TOCP-40182/1,050円)と「ア・ビガー・バン」(TOCP-66440/2,548円)、GORILLAZの「ディーモン・デイズ 期間限定 スペシャル・プライス盤」(TOCP-66466/1,680円)の3枚がセキュアCDとなっている。なお、商品表示としては該当商品の裏面に「パソコンでのご使用には制約があります」と表示される。
(中略)
同社はこのセキュアCDに採用されている技術について「ユーザーが利用する際の疑問やトラブルのサポートは行なうが、技術の詳細な情報は公表しない方針」としている。また、現在発売しているCCCDとの関係についても「セキュアCDは著作権保護とユーザーの使い勝手の向上を考慮したものだが、CCCDとの切り替わりや今後の予定については未定」としている。